study abroad

アメリカ大学留学を決意した理由

こんにちは、アメリカの大学に留学中のりかです

私は現在日本の大学4年生ですが、休学をし、アメリカの大学に編入しています

今回は、私がなぜアメリカの大学に編入することを決意したのかについてお話していこうと思います

アメリカの大学に編入することを決めた理由

  1. 学歴コンプレックスがあったから
  2. 就活をしていて違和感を感じたから
  3. 自分には強みが何もないことに気が付いたから

学歴コンプレックスがあったから

私は大学受験に失敗し、目指していた大学に合格することができませんでした

最終的にどうにか合格した大学に進学しましたが、入学してからずっと自分の学歴を気にしていました

友達の大学と自分の大学を比べては羨んだり、自分が通っている大学を人に教えるのが少し嫌だった時期もありました

そんな中で、大学受験は失敗してしまったけれど、就活では成功できるように頑張るぞ!という気持ちが就活を意識始めた大学2年生の冬頃から次第に芽生え始めました

ですが、もちろんこの時点では留学のことなど一ミリも考えていませんでした

就活をしていて違和感を感じたから

大学3年生になると、就職活動が本格化してきました

夏休みには多くのインターンに参加し、とにかく自分の思う良い企業に内定を貰うことだけを考えていました

ですが、就活を続けていくうちに私の中で何か違和感を感じるようになってきたのです

それは決して就活が嫌だったわけでも社会人になりたくない、仕事をしたくない、というわけでもなく、私ってこのまま社会人になってしまっていいのだろうか、というものでした

自分には強みが何もないことに気が付いたから

先ほどの就活の話にも少し付随しているのですが、インターンに参加していく中で自分には強みがないことに気が付かされました

特にグループワークやグループディスカッションをしている時にそれを顕著に感じたのです

何を言ったら良いのか分からず、なかなか発言ができない

私って一体何ができるのだろう、と悶々と考える日々が続きました

このままではいけない、何か強みと言えるスキルを身につけようと考え、3つ上の兄が見つけてくれたプログラミングのイベントに参加しました

1か月に及ぶプログラミングのイベントに参加する中で、他の参加者の方とも交流する機会が沢山ありました

その方々は私の知らない世界を見せてくれて、いわば私はカルチャーショックを受けたのです

皆さん、どの方も素晴らしい方たちばかりでこのイベントを通しても、自分には強みが何もないことに気が付かされました

そんな中でも自分にできることはTOEICで高得点を取ることとプログラミングの勉強をすることだと心に決め、大学の授業と併行してそれらに励んでいました

そして、年が明け1月に入り、相変わらず就活、WebテストやTOEICの勉強を続けていましたが、気持ちは暗く就活に対するモチベーションは非常に低くなっていました

そんなある日、転機が訪れました

これまた兄が留学エージェントを見つけ、アメリカの大学に編入する道が存在することを教えてくれたのです

これを聞いたときに私は直感で”私にはこの道しかない”と感じ、アメリカの大学留学に向けて着々と準備を始めていきました

このような流れでアメリカの留学に編入することを決めました

これからアメリカ留学についての情報をたくさん発信していこうと考えています

よろしくお願いします!